「忙しそうですね」と言われる私が、実は忙しくない理由——やりたい仕事を逃さないための、時間とキャリアの設計

報酬のいい仕事でも、私は結構断ります。一方で、本当に面白い仕事なら、ほかの活動を調整してでも引き受けたい。そんな私が、仕事を選ぶときの判断基準と、時間の使い方について書きました。
秋山ゆかり 2026.10.08
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※今週は風邪をひいて家庭内隔離となり、パソコンにも触れられなかったため、配信が1日遅くなりました。申し訳ありません!

「秋山さん、お忙しそうですね」

よく言われます。

社外取締役をして、企業のコンサルティングをして、大学で研究をして、原稿を書いて、オペラを歌っている。テコンドーや水泳、筋トレにも通っているし、子育てもしています。

確かに、やっていることの種類は多いと思います。

でも、実はそれほど忙しくありません(笑)。

GE時代の仕事量を100とすると、今は30〜40くらいでしょうか。これは労働時間を厳密に計算した数字ではなく、当時と比較した私の感覚です。

しかも、仕事の依頼は結構断っています。

「申し訳ありません。今は忙しくて、時間が捻出できません」

これが、私のいつもの断り文句です。

ところが、本当は、本気で取り組むプロジェクトをもう1~2本引き受けられるだけの余力を、常に残しています。

なぜ、そんなことをしているのか。

本当にやりたい仕事が来たときに、「忙しいからできません」と言いたくないからです。

今回は、私が仕事を詰め込まない理由と、仕事を選ぶためにどのように時間を使っているのかについて書いてみたいと思います。

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