「もうダメ…」のその前に。メンタルより先に立て直すべきもの
「もう無理…」と思う前に、整えるべきは心より体だった。肺炎で10歩も歩けなかった私が、レジリエンスの原点に気づかされた一冊。
秋山ゆかり
2026.01.26
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「もうダメ…」と思ったことが、私には何度もあります。
心がついていかない。頑張れない。でも、やらなきゃいけない。
そんなとき私を救ってくれたのは、心ではなく、体を整えるという発想でした。
メンタルより先に立て直すべきは、もしかしたら「体」なのかもしれません。
2019年、私は間質性肺炎を繰り返し、肺がボロボロになり、10歩も歩けないほどの状態にまでなりました。そこから「もう一度、自分の人生を取り戻すために」と始めたのが、体力を立て直すことです。私を支えてくれたのは、精神論ではなく、地に足のついた体力の再構築でした。
そんな私が最近読んで、深くうなずいた一冊があります。
それが、『体力おばけへの道』です。
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続きは、3480文字あります。
- 心も壊れかけていた2019年
- 最大の転機:「もう手術できない」と知った日
- リハビリのスタート:「今日は水に入るだけ」
- 「普通の人」に戻れた日
- 出会った本:『体力おばけへの道』
- 働く親こそ、体力が必要だ
- 心が折れそうなとき、まず立て直すのは「体」
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