再建のルール1-4 選択肢を残すために、自分を使い切らない

目の前の仕事に力を尽くしながら、未来の選択肢も守る。自分を使い切らず、責任を長く引き受けるための働き方を考えます。
秋山ゆかり 2026.07.30
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キャリアの選択肢は、能力や実績だけでは残りません。
次の仕事を選べるだけの時間と体力が、自分の中に残っている必要があります。

目の前の仕事に全力を尽くす。頼まれたことにはできるだけ応える。期待された以上の成果を出す。
長いあいだ、私はそれが仕事への誠実さだと思ってきました。

もちろん、今でもその考え自体は変わりません。仕事を引き受ける以上、責任を果たしたい。中途半端なことはしたくない。

ただ、ひとつだけ、以前とは大きく変わったことがあります。

今日の仕事のために、明日の自分まで使わない。
自分の時間も、体力も、判断力も、目の前の仕事だけですべて使い切らない。

それが、自由に働き続けるために必要なことだと考えるようになりました。

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