勉強法は教えていない。でも、段取りは毎日見せている

「あと25分待って」と、計画表を見せて娘に説明する私。勉強は本人に任せていますが、最近、進め方が似てきました。親が自分の目標や進捗、時間の使い方を日々言葉にして見せる、わが家の具体的な関わり方を書きました。
秋山ゆかり 2026.10.28
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「ママ、遊ぼう」

そう言われたとき、私は「あとでね」と返す代わりに、手帳に貼ったガントチャートや、パソコンのExcel表を見せることがあります。

「ママは今年いっぱいに、これだけやる予定なの。それを月に分けると、今月はここまで。今日は21日で、今ここまで進んでいるから、残り10日でここまで進めたい。だから、あと25分待って。そしたら遊べるよ」

子ども相手に、ずいぶん細かい説明をするなと思われるかもしれません。でも、私はこんな言い方を、ずっとしてきました。

ムスメに計画の立て方を教えようと思って始めたわけではありません。自分の勉強や仕事を進めるために、今は遊べない理由と、いつなら遊べるかを伝えたかったのです。

ところが最近、ムスメの勉強の進め方が、私と似てきていることに気づきました。全体像をつくり、それを日にちに割り当て、一つずつ終わらせているようなのです。

「ようなのです」と書くのは、本人に詳しく聞いていないから。わが家では、ムスメの勉強は、まず本人を信頼して任せています。

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