ラウラ・パウジーニが立った瞬間、イタリアは変わった――ミラノ五輪開会式が映した「強さ」の正体

開会式を見ながら、私は思いました。 象徴が、現実に追いついた。もともと持っていた「生活の強さ」が、前に出てきた。私は、そんな変化を感じました。
秋山ゆかり 2026.02.13
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ミラノ五輪の開会式が話題になっています。ヤマザキマリさんの解説がよかった、という声も読者さんからたくさんいただきました。「秋山さんの解説も聞きたい」というリクエストもいただいたので、私なりの視点で書いてみます。(ドキドキ)

正直に言うと、私は細かい演出までちゃんと見ていません。我が家のテレビは、基本的にフィギュアスケートに占拠されています。ムスメがスケートをやっていると、もう逃げ場がない(笑)。

でも、「あ、これは変わったな」と思った瞬間だけは、はっきり覚えています。

それが、ラウラ・パウジーニが出てきた場面でした。

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