インドの服を着ていたら、神話を18冊読むことになった
猛暑のパリで「暑い国の人は何を着る?」と考えたことから、インド服を買い、神話を18冊読むことに。服から始まった好奇心は、怒り、創造と破壊、時間へと広がっていきました。
秋山ゆかり
2026.08.24
読者限定

Amazon.co.jpより
今年の夏は、猛暑のパリから始まりました。
仕事でパリに滞在していたのですが、とにかく暑い。
しかも今回は取材でシニアマネジメントの方々にお会いする予定があり、パーティもありました。
となると、それなりの格好をしなければなりません。
私はコムサデモードの服を持っていきました。
きちんとして見えるし、仕事にはいい。
でも。暑い。ものすごく暑い。
天然素材ではなかったこともあったのだと思います。
外を歩けば暑い。移動しても暑い。
そこで、ふと思いました。
「暑い国の人って、何を着ているんだろう?」
そして、東京に戻ってきたら。やっぱり暑い。
そこで、次の仮説が生まれました。
「そうだ、インドの服を着てみよう」
相変わらず、思考の飛び方が突然です。
この記事は無料で続きを読めます
続きは、4216文字あります。
- 暑いなら、暑い国の服を着ればいい
- 「ちょっと読んでみよう」が、18冊になった
- 神様って、こんなに人間くさいの?
- 魔物でも、苦行をすれば願いを聞いてもらえる
- 私っぽい神は誰だろう?
- 世界を滅ぼすのは、「時間」
- 服一枚から、ずいぶん遠くまで来た
すでに登録された方はこちら